
昨日1月25日(土)の映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第一番」上映会にお越しいただいたみなさま、ありがとうございました!みなさまの心に、長い年月をかけて響き続ける“大切な何か”が灯されていましたら幸いです。
また当日までの宣伝、当日のボランティアなど、多方面で支えてくださった関係者のみなさま、お陰様で無事、滞りなく一日二回の上映を終えることができました!心より御礼申し上げます。

上映会終了後は、たくさんの方にアンケートのご回答をいただき、感想や激励のお言葉をつくサス事務局にて嬉しく拝見いたしました。またメールでもアンケートのご回答をお寄せいただいております。みなさまありがとうございます!(メールでのご回答はこちらから)

少人数で運営するにはあまりにも大きな会場で、プレッシャーに押しつぶされそうになりながらの毎日でしたが、いざ当日になってご来場いただいたみなさまにお会いし、温かいお言葉をいただき、救われた思いでした。またアンケートのご回答もみなさまが真剣に向き合って書いてくださり、1つ1つを噛みしめながら読ませていただきました。
「地球交響曲(ガイアシンフォニー)第一番」が発するメッセージが22年の時を経てなお、確かにみなさんの心に届いたこと、この映画が持つ力とメッセージの確かさに、主催した私たちも改めて驚き、感動いたしました。また、第二番の上映を応援くださる方がとても多く、励まされました。今回学ばせていただいたことを糧に、これからも継続的につくばで上映を!と、思いを強くいたしました。
なお「収益の10%を寄付に」と活動して参りましたが、収益が上映にかかった費用の半分ほどとなってしまい、今回は寄付が難しい結果となりました。この点につきましてはご鑑賞いただいた方々、応援くださった方々にお詫び申し上げます。
つくばで持続可能な社会を考えるプロジェクト「つくサス」は、持続可能な社会の実現をテーマに、勉強会、実践型ワークショップ、講演会、映画鑑賞会、座談会、見学会などを企画してゆく予定です。また、活動自体も持続可能であることが前提ですので、無理なく続けられるよう運営を工夫して参ります。
これからもみなさまの応援をよろしくお願いいたします。
つくばで持続可能な社会を考えるプロジェクト「つくサス」
代表 小松都
代表 小松都
ラベル:地球交響曲第一番