2月21日に開催した伊沢正名氏講演会&ワークショップについて、参加者の方からいただいたご感想を一部ご紹介させていただきます。
■T様より■
<伊沢正名氏講演会&野外講習について>
写真家の写真なので、キレイ?で、分かりやすいお話でした。
また、伊沢さんの生き様の情熱が伝わり、面白かった。
テーマが一般受けしないこともあるのと、
私ごとで共感する内容であったので興味をもって聴くことができた。
伊沢さんの哲学である、人間を自然界の中の一部と考えることは、
普段の生活の中で、ほとんどの人は、できないでいるが、
意識して生活をすることは必要であると思う。
<ランチタイムについて>
テーマ性があり、オーガニックの食材で、
料理家によるメニューでよかった。適量であることもよい。
■A様より■ 親子でご参加くださいました。
とても有意義な時間でした!
このような機会を設け、講義に集中させて頂いたことを感謝致します。
<伊沢正名氏講演会&野外講習について>
大学のゼミのような雰囲気でしたね〜。
テーブルあり、スライドありがすごくよかったです。
ノウタケのパフのような柔らかさに驚きました。
実物を持ってきて下さってありがとうございます。
紙より気持ちがいいとのお言葉に実物を触ってうなずきました。
ウドンコ病菌やマルダイゴケの生物的戦略の話に、生き物ってそれぞれすごいなぁと感嘆しました。人も自分の暮らしを工夫して模索してそれぞれでいいのかなと感じています。

植物にとって酸素はウンコ、衝撃でした。
植物が酸素を出している、というのは理科でならっているはずなのですが、知識と意識は違うんですね〜。
ウンコから見ていくと菌類・植物・動物が見事につながっているのがよくわかりました。人間がそこに加わる方法が「ウンコを土に還す」ことだということも。でもまだ私はできてないです。習慣と楽チンさに流されてしまっています。。。どうするかゆっくり考えたいです。
「バナナウンコが出たら自分が栄養を取っていて万歳。ゲリ便だったら他の生き物に栄養いっぱいのを提供できて万歳。どちらも喜べる。」と言っていたのが目からウロコでした。
自分の体にだけ向き合うのではなく、そこに他の生き物を加えて考えると、幸せの選択が多くなって楽になるのですね。
ワークでは外に出て実演のような感じでよかったです。
自分がやるときのイメージも湧きますね。
時間があればもう少し歩きたかったです。
(娘より)
人間のうんち(残りかす)が動物のお返しにできるとはびっくりしました。
のうたけのフカフカはとても気持ち良かったです。
<ランチタイムについて>
テーマが「発酵と菌」って面白いですね!
とても華やかでもあり、美味しかったです。
参加者の、なんでここに来たのか?を聞きたかったなと思いました。
感想は聞けてよかったです!
(娘より)
里芋のサラダとパンとマカロニがとてもおいしかったです。
掲載させていただいた方々、また、個別にご感想をいただいたみなさま、どうもありがとうございました。
つくばで持続可能な社会を考えるプロジェクト「つくサス」は、これからも“持続可能”をテーマに様々な企画を行って参ります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。